ムエタイを見に、女一人でゴーゴーバーに行ってみた！
せっかくタイに来たから、ムエタイが見たい！となり、
「Pink Panther」というゴーゴーバーへ行ってきました。
なぜにゴーゴーバーへ？ってなるのですが、ここは夜１１時からムエタイ観戦ができるのです。
ちゃんと店先の看板にも日本語で書いてありましたよー
基本情報
所在地： Thanon Surawong, Khwaeng Suriya Wong, Khet Bang Rak, Krung Thep Maha Nakhon 10500 タイ
営業開始時間：２０：００～
最寄り駅はBTS （スカイトレイン）の「サラデーン駅」とMRT（地下鉄）「シーロム」駅。
ここは両方の乗り継ぎも便利な場所なので、私はここ近くの「バンコク Ｗ１８ ホステル」というドミトリーに泊まりました。近くに屋台も出ているし、マックとか飲食店も多いので、アクセス抜群、便利な場所です。
駅からすぐのタニヤ通りは、日本人のおっさんがたくさん出没する歓楽街。
タニヤ通り沿いの両替所に夕方に行ったら、ハイテンションの日本人おっさんグループがたくさんいて、今からはっちゃけて遊ぶぞーと楽しそうにわちゃわちゃしていたので、なんだか羨ましかったです。
女一人で入ってきて、楽しげな空気に水を差してゴメンよ。
タニヤ通りは、アジア御用達の偽ブランドの夜市も出ています。
他のマーケットと比べて、じゃっかんやる気はなさ気。。。
タニヤ通りを歩いていると、通りからでもお店の中のお立ち台で腰をくねらせながら踊っている女の子達が丸見え。
「あー、あの子かわいー」と、いつの間にか、心がオヤジ化して、眺めている私。
心の半分くらいがオヤジ化したところで、ショーの３０分前にお店に到着。
女一人でこんなところに何しに来てんだ？と心の中で突っ込みを入れつつ、勇気を振り絞って入店。
女の子たちが台の上で踊っているけど、おしゃべりしながらで、あんまりやる気はなさそう。ときどきおっさんが台の方に行って服にお札をはさむ。
女の子と同伴してきているおっさんもちらほらいて、ひざの上に乗せて、いちゃいちゃ。
観光客っぽい友人連れやカップルなどの女性のお客さんもちらほらいるので、ちょっとほっとする。
一人なのでカウンターに通され、スタッフがドリンクを忙しそうに出したり、運んだりしている横で、始まるまで、どうしよーかなーと時間をもてあましながらすごす。
宿でだれか誘ってみるんだったなー
と、そうこうしている内に、超高速で台が片付けられ、リングが完成。
試合が始まると、いっきにお客さん達が盛り上がり、会場に一体感が生まれる。
パンチやキックを互いに繰り出し、その動きがしなやかで速い。
距離が近いので、「ばしっ」とぶつかった音がリアルに聞こえて迫力満点。
試合を３セットくらいして、あっという間に３０分ほどで終了ー
するとまた速攻で片付けられ、元のゴーゴーバーに。
ちょっと一人で気まずかったけど、夜の街の雰囲気とか、いろいろ見れて面白かったので結果、おーらい＾＾
どうですか？たまには、こんなアクティビティ＾＾
ここまでお付き合いしていただき、ありがとうございました。
次回は、これまたフォトジェニックなガーリー・カフェ！！！
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