多文化ミックスのマレーシアへ!④ ~マラッカでサイクリング~
マラッカ2日目。
アザーンの放送が聞こえてくる。
部屋にはパンツ一丁で寝ているメンズたち。
そそくさと荷物をまとめて、宿でチャリンコを借りて(150円)、いざ出発!
ここはスタッフの兄ちゃんが気さくなのはGoodでした。
突き抜けるような青い空。
タイヤの空気があんまりなくって漕ぐのがきっつい。
歩道の段差がけっこうあるし、車やバイクが多くて信号が少ないので、ヒヤヒヤしながらだけど、やっぱり歩くよりも、チャリの方がだんぜん気持ちいい!
まずは朝ごはん!
アジアらしい、キッチュなプラスチックのカラフル椅子。
やっぱり辛い!かまぼこ風味の魚のすり身は美味しいんだけど。
胃弱なクセに朝からパンチあるものをチョイスしてしまった。。。
お腹は大丈夫かな?と、どきどき。
ライムジュースが爽やかで美味しかったー
合計で、230円なり。
そこから漕いで漕いで、ひたすら漕いで、プラウマラカ島へ
島内には新築のビルがたくさんあるけど人気が少なく、少し不気味。。。
やっっっと金色の丸屋根が見えてきて、本日のメインの
マラッカ海峡モスクに到着!!!
30分くらいはかかったかな。
わたしの本日のお供のチャリンコとモスク。
新しいモスクみたいで、駐車場がだだっ広い。
服装についての説明が細かい。
入り口が男女でちがうのが変な感じ。
髪の毛や体系を隠せるヒジャブとワンピースみたいなのを貸してもらえるので上から着て中へ。
人が少なく、とても静か
そう、これこれ。このアングル。これが欲しかったの!
これぞ、海の上のモスク。
そこから気持ちを無にして、ひたすら漕いで、セント・ジョンズの砦へ
坂の上なので登るのがきっつい。
眺めが良いことを期待してがんばったけど、木に囲まれて景色はいまいち(泣)
こういうがっかりは旅あるあるですね^-^;
まあ、野生のサルが見れたから良しとしよう。
そこから再びカンポン・モルテンを眺めて、
インド人住居エリアの「Chiltty's Village」へ。
ゾウさんがお出迎え。
インドっぽい。
チョーク・アートが美しい
う~ん、重たそう。。。
そこの近くの食堂で昼ごはん。
お腹に優しくしようと、ソーメンっぽい麺ものとすっかり気に入ったライムジュースをチョイス。170円。
上にトッピングされている魚の甘辛煮がサクサクして美味しかった。
氷はお腹を壊さないか、ちょっと心配しながらだったけど、胃弱な私でもどこのも大丈夫でした。良かった。
氷がないと、この暑い中、やってられないーーー
マラッカ川近くで、ウォールアートのある小道を発見!
楽しーーー
17時頃に宿に戻り、そこから市バスに乗り、バスターミナルへ。
市バス乗り場のチョイスを間違え、時間を食ってしまった(汗)
事前調べって大事ですね^-^;
近くにコストコと巨大イオンがあるので、楽しみー
コストコの中
民族衣装が、1200円くらいで買えちゃう。
日本に帰って着るアテないのに、つい海外に行くと欲しくなっちゃいますよねー
ヒジャブもバライティ豊か。
頭の大きさにXXLとかってあるんだ!
モール内のトイレ。
水で流す式なので床がびちゃびちゃ。
どんな風に流して乾かすのかがナゾ・・・
コツがあるんだろうけど。
巨大イオンに行く前に電池切れしてしまったので断念して、バスターミナル内で夕食。
やっぱり裏切らない美味しさ。
キャッキャして楽しそうな若者グループを横目に見ながらベンチで日記を書きながら時間をつぶし、22:40にバスの中へ
シングルのゆったりシートであぐらもかけるので楽ちん。
びっくりしたのが、ドライバーコンビが大声でお喋りをしたり、ノリノリな音楽を流していること。
みんな眠れるの???誰も文句言わないからふしぎ。
まあ、私たちの命運を握っている運ちゃん達には元気に起きていてもらわなくっちゃね!
対向車のライトが眩しいので、アイマスクが大活躍でした。
さてさて、身体がボロボロになってきているのが気になるけど、明日からはペナン島!
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