一人旅だから出来る心のレッスン♪ ～考え方を変えてみよう（リフレーミング）①～

こんにちは

「旅で人生観って変わるの？？？」

「一人で旅にちょくちょく行く」と話すと、時々、そういう風に聞かれます。

何か変わったかなー？　

旅を通して自分自身に向き合い、人生の意味を見つけて、自分らしく輝いて生きていけるようになる。おまけに素敵な男性とめぐり合い、恋に落ちる。。。

って、そんなジュリア・ロバーツの映画「食べて祈って恋をして」

ジュリア・ロバーツ新作映画『食べて、祈って、恋をして』予告編

みたいになりたい！っていう妄想はいつもしていて、いつでもチャンス来ーい！と構えているんだけど、はっとなる出逢いや人生の悟りというものにはまだ出逢ってはおりませぬ。

もちろん、旅する中で、何かに目的を持ってチャレンジしたり、自分の人生を問い直したりすることで、人生観を変えている方もたくさんいるんだろうなーと思います（そういう方、尊敬します）。

でも、私は自分にとことん甘い。うえにミーハーで新しいもの大好き。

旅に出たら美味しい物をたくさん食べたいし、おしゃれなスポットにも行きたいし、ショッピングも楽しみたい。

そんなせっかく旅に出たんだから楽しまなくちゃ！な私にとっては、そういうとことんチャレンジする、とことん自分に向き合うっていうことは、正直なかなか難しいです（＾－＾;）

でも、そんなモノグサな私でも、旅を楽しみながらチャレンジできる考え方を自分の思うように変えてみる方法があるんです！

それが「リフレーミング」と呼ばれるものです。

 リフレーミングとは、「ある出来事や物事を、今の見方（フレーム）とは違った見方をすることで、それらの意味を変化させて、気分や感情を変える」方法のことです。

例えば、失恋をしたとします（ちょっと前の私ですね＾－＾;）

それを、「自分に魅力がないせいだ。こんな自分は一生、結婚できない。お先真っ暗」と思うと、自信を失くして落ち込みます（失恋直後のわたし）

でも、「この人とは単に縁がなかっただけ。私にはもっと合う人がいるはず」と見方を変えると、さっき挙げたような失恋に対するネガティブな感情がなくなり、「過去は過去」と割り切って、これから恋愛をすることに前向きな気持ちになります（時間を置いて、ちょっとずつそういう見方ができるようになっている、今の私）

そう、そうなんですよ！

「失恋した」とか「試験に落ちた」とか、現実そのものには、固有の絶対的な意味があるわけではないのです。

「失敗は成功の元」ということわざもありますよね。

「失敗したからもうダメだ。うまくいくはずがない」と考えるのか、「うまくいかないやり方が分かったから、成功に一歩近づいた」と考えるのか。

結果や自分を取り巻く状況や他人を変えることはできないけれど、どのような考え方をするのかは、自分で自由に選べるんです。だって、社会の中の現実そのものには絶対的に正しい意味や真実なんてものは存在しないんですから（専門用語では、こういう考え方を「社会構成主義」と言います）。

そのような考え方の元に、自分が望む方へ、肯定的・建設的な方向へと考え方を意識して変えていくことをリフレーミングというのです。

「私がどう考えるかは、自分次第。自由に選び取っていいんだ！」と思うと、目の前の可能性が広がってきて、ワクワクしませんか？＾－＾

この考え方は、ＮＬＰ（神経言語プログラミング）という心理学の考え方に基づいています。

詳しく知りたい方は、ＮＬＰ心理学やリフレーミングに関する書籍やサイトを見てみてくださいね＾－＾

悩まない！　技術　人生を変えるリフレーミング思考【電子書籍】[ 堀公俊 ]

マンガでわかる！　すぐに使えるNLP [ 藤川とも子 ]

短所を長所に、ピンチをチャンスに。「ことば」で心をネガティブからポジティブにスイッチ！魔法のリフレーミング術【電子書籍】[ 椥辻夕子 ]

このリフレーミング、日常生活の中でもできるけど、旅に出たときの方がやりやすいんです。

というのも、日常生活の中で同じルーティンを繰り返し、同じ人間関係の中で生活をしていると、どうしても「これってこういうものでしょ」という思い込みが無意識的に働きやすくなります。

なので、そこから別の考え方をしてみるっていうのは、なかなかやりにくくなるんですよね。

 日常生活の中にどっぷりと浸っていると、当たり前になりすぎて、自分の考えがいかにまわりの社会のルールや価値観、自分を取り巻く人たちの考え方に影響されているかということに気づきにくくなるのです。

でも、旅に出ると、まず私たちが普段、どっぷりと浸かっている世界と価値観や文化が違います。しかも、私たちも「外国だから」ということで違いを違いとして受け入れやすい状態になっています。

それに、旅（トラベル）の語源が「苦労」とあるように旅は思うようにいかないことばかり！

そんな想定外の非日常だからこそ、自分の今までの思い込み（フレーム）を改めて見つめなおし、別の角度から見直すチャンスがたくさん転がっているのです＾－＾

ちょっと前置きが長くなっってしまいましたが、次回、もう少し詳しく、「やってみた♪旅の場面別、リフレーミング実践編」をご紹介していきたいと思います！

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます＾－＾

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多文化ミックスのマレーシアへ！⑬ ～ＫＬ④ ブルーモスクでの出逢い～

こんにちは

 風邪でノドが炎症を起こしてしまい、声が出なくて引きこもりの３連休。

それから段々と声が出るようにはなってはいるものの、まだまだ声がカスカスの森　進一ボイス･･･

こんな渋いハスキーボイスじゃあ、婚活できない（泣）

婚活でも、健康は第一ですね（＾－＾；）

さて、ＫＬ３日目にして、マレーシア最終日

筋肉痛で足パンパンだし、風邪気味でだるいけど、最終日なので気合を振り絞って、本日のメイン、ブルーモスクへ

ここはマレーシアで最も大きいモスクで、世界でも第4位の大きさを誇っているそうです。

【マレーシア・クアラルンプール】ブルーモスクへの行き方を徹底解説 - タビナカマガジン

私は、ＫＴＭコミューターで「シャーハラム駅」まで行き、そこから無料バスに乗って行きました。

バス降りてから、ブルーモスクにたどり着くまでは、ちと歩くかも。

この公園をぐるっと回って、モスクへ！

（水辺に映えるモスクが見れたから、遠回りも結果オーライ！）

近くて見ると、屋根は改装中。

頭の毛が生え始めた赤ちゃんの頭のよう･･･

中は、ガイドのムスリムの方が案内してくれるシステム

女性は肌を見せないように体を覆うケープをはおり、

ちょっと待って、６人くらい揃ってから出発

わたしの他には日本人新婚カップルと、英語の説明を日本語に訳して教えてくれる女の子とその連れの東南アジア顔の男の子

中は広い、超広い。

ものすごい数の人をいっきに収容できるそう。

たくさんの人がみんな一挙に集まって、一緒にお祈りをする光景は圧巻だろうなーと想像してみる。

ガイドのおじちゃんの話では、男女で祈る部屋は違っていて、結婚はムスリム同士じゃないとできないそう。

ここは結婚会場

ムスリムも、結婚式といえば、純白なんですね。

挙式は基本、無料でできるみたい

ここでは全てが信者の寄付制で成り立っているそう。

ガイドの終盤、おじちゃんに「この後、どうするの？」と聞かれて、私が帰国すると答えると、なんと英語が流暢な女の子も同じ都市から来ていることが発覚し、びっくり！！！

しかも大学が一緒！！！（年はだいぶ下だったけど＾－＾;）

ＧＷといえども、偶然にも、ここで同じ時間帯の同じおじちゃんのツアーガイドで一緒になるという奇跡！！！

話が盛り上がって、一緒にマレー料理ランチ！

ココナッツミルクで炊いたご飯に、ココナッツカレーと甘いコーヒー（４００円）

すごい英語がペラペラだなーと思っていたら、彼女は大学で英語を専攻した留学経験者。

Facebookを交換したら、共通の知り合いもいることが判明。

すごい！　世界って意外と狭いんだなーーーと実感。

帰国したら、また会おうと約束してバイバイ

このステキな偶然の出逢いに心躍ったけど、これがタイプの草食系男子だったらなー、帰国して再開して付き合うことになったらステキだったのになー、なんか惜しい！と、つい虫の良い妄想をしてしまう、迷えるアラフォー（＾－＾；）

その後、涼しいところを軽くぷらぷらしに、

ミッドバレーにある大きなイオンへ

そう我らがイオンです。

無印良品、花まるうどん、吉野家、なんでもござれ。

遠い異国にいるけど、なんとなくほっとしますね＾－＾

せっかくなので、イポーで行きそびれた「Old  Town White Coffee 」でおやつタイム！

甘いマレーシア式のカキ氷「アイスカチャン」（２１０円）をチョイス。

これ当たりでした！　

黒蜜味が濃厚だけど、カキ氷なので後味さっぱり。

ナダデココやコーンが入っていて、食感がいろいろ楽しめます

そしてイオンのスーパーで買い物アゲイン

私はマレーシア名物のココナツ味の「カヤジャム」やインスタントラーメン、香辛料やマレーシアを代表する紅茶ブランド「BOH Tea」 のフレーバーティーなどなどを購入

このサイトを参考にしました！

スーパーで買える定番マレーシア土産10選！ばらまき土産におすすめ◎

ドリアン味のポップコーンを発見したので、購入してもちろん自分では食べずに職場に持っていってみたのですが匂いが独特すぎて、これが不評（やっぱり）

さっき会った女の子に、「ここまで来て、ドリアン食べてないなんで信じられない！私なんかドリアンが食べるためにマレーシアに来たのに」と猛烈なドリアン・アピールをされて、食わず嫌いしていたことに後悔していた私。

もしや･･･と思い、スーパーのカットフルーツ・コーナーに行ってみたら、ありましたよ、ドリアン。

これがラスト・チャンスと覚悟を決めて購入し、時間がなかったので、バックパックの中に忍ばせて、急いでＫＬセントラル駅からバスで空港へ。

心なしか自分のバックパックから独特なあの臭いが･･･

どうかバッグの中に汁がこぼれていませんように。。。

空港の中で、麻薬犬とかに吠えられませんように･･･と悪いことをしている気分になってドキドキしながら、ドリアンを買ったことを後悔している間に空港に到着。

必死な形相で人気のない場所を探して、コソコソと初ドリアン

そう言えば、今日は私のバースデー

まさか誕生日に空港で、１人でドリアンに貪りついて、お祝いするなんて･･･子どもの私には想像できなかったなー（＾－＾；）

初ドリアンのお味は、果物とは思えないくらいクリーミーで濃厚で甘くて美味しい。

けど、さっぱり味好きなわたしの好みとは、ちと違うなーという食感でした。

その後、「私、臭くない？」という不安を誰かにぶつけたい衝動と不安に駆られながら、疲れた体を引きずって、深夜のフライトの手続き、フライト、そして上海での込み合った中での乗り換えの手続き・・・

ズタボロ雑巾状態だったので、ふらふらで帰りの道中のことはあまり覚えていないけど、なんとか無事に帰国しました。

帰りの道中、心の中でずっと「自分の布団で早く寝たい」と唱えていたので、シャワーでさっぱりした後で、布団にぶっ倒れて寝る瞬間はまさに至上の喜びでした。

 ちょっと長くなってしまったけど、マレーシア編、どうでしたかー？

なんやかんやで最後は体調を崩してしまったけど、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教と多文化が共存し合い、それぞれの世界観や食事も楽しめちゃうマレーシア。

街中のいろんなところでモダンなアートに身近に触れらることができて、昔ながらのレトロな雰囲気も味わえるマレーシア。

そんな魅力いっぱいのマレーシアにぜひ！行ってみてくださいね＾－＾

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多文化ミックスのマレーシアへ！⑫ ～ＫＬ③ 大都会の夜景～

 こんにちは

一週間、風邪っぴきで声も出ないので、ずっっと引きこもっていたのですが、

一人暮らしで体調が悪くなると、気もちも凹みますよね（－＿－）

ＴＶを見てみれば、普段はなんともない家族の光景に涙が出てきたり、

「え？わたし、このまま独り寂しく死ぬのかな。イヤだな･･･」と考えてみたり、

昔、出会った男の人ともし付き合っていたら、私は今頃、結婚して家庭を持って幸せに暮らしていたのかしら･･･と「たら、れば」を真剣に考えてみたり･･･

体調崩すと、しんどい気分に考え方が左右されてしまって、ちょっと疲れるお年頃です（＾－＾；）

さて、ＫＬ２日目の後半

午前中にバトゥ洞窟に行き、体力ギブアップで仮眠を取った後、多少ラクになったのでまずは遅めの昼ごはん。

宿近くの中華やで、体に優しそうな鍋焼きうどん。

麺が、モヤシみたいに短くておもしろい

コシがあってプリプリしてて、麺が美味しかったです

昼過ぎの時間帯

おじいちゃん達が集まって、うとうしながら休憩中

マレーシアに来て、ショッピングをまだしていないので、お買い物エリアのブギ・ビンタンへ

体調が悪くて、写真を撮り忘れたけど、ここは高級デパートがずらっと並ぶＫＬの中でも一番の都会のエリア

わたしはお手軽なスンガイ・ワン・プラザでショッピング

レトロでちょっと謎な店がぎっしりのスンガイ・ワン・プラザ マレーシア／クアラルンプール特派員ブログ | 地球の歩き方

けっこう広くて、見ごたえがありましたよー

わたしは

タイ風ゆるゆるパンツを２つで、1,100円

ストールを、300円で

あと、絶対に何か買おうと決めていた、マレーシアの靴のブランド「VINCCI」でサンダルを1,200円で購入！

シンプルで大人っぽいデザインが多いので、コーディネートしやすいと思います。

マレーシアの人気靴ブランド「VINCCI(ヴィンシー)」 | TRIPPING!

高層ビルの合間には、こんなローカルな住宅エリアも！

うろうろショッピングしていると、すっかりと夜になったので、

ＫＬの目玉、ペトロナス・ツイン・タワーへ

意外とブギ・ビンタンから遠くて･･･

歩いて歩いて、ちょっとヘトヘトになりながら、公園を抜けると、

きらびやかでうっとり

夕食は、中華街のアロー通りへ

人であふれかえって、めちゃくちゃにぎやか！

果物の王様、ドリアンやドリアンのお菓子もたくさん売ってます！

観光客でにぎやか過ぎない、このローカルな感じのお店で

あっさりしていそうな乾麺をチョイス（１８０円）

ミントがいっぱい

日本人の私には、不思議な組み合わせ

スンガイ・ワン・プラザに戻り、中にある大きなスーパー「カルフール」でばら撒き用の土産を購入。

２２時クローズぎりぎりに駆け込みセーフ＝３

ふぅ、ミッション・コンプリート！

帰りの電車の中で、女の子に「ツーリスト？」って話しかけられて、同じチャイナ・タウンの駅までおしゃべり。

ベトナムのダナンから従弟と遊びに来ていて、大学で英語の先生の勉強をしているそう。

こんな大都会なのに、ちょっとした出逢いがあるって、やっぱり旅は面白い＾－＾

そんな私に、翌日、衝撃的な出逢いが！！！

の続き、ＫＬ最終日は次回に！

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多文化ミックスのマレーシアへ！⑪ ～ＫＬ② 荘厳なヒンドゥー教の聖地、バトゥ洞窟～

こんにちは

みなさま、３連休はどうお過ごしでしたか？

「旅好き集まれ！」婚活イベントに申し込み、出会いを期待してワクワク、ドキドキしていた私。

久しぶりのイベントの成果は、

不戦敗。。。

風邪を引いて、ノドが炎症を起こし、声が出なくなってしまいました　（＞＿＜。）

風邪で声が全く出なくなることがあるなんて、びっくり！！！

風邪だけだったら、重いからだを引きずってでも参加したんだけど、さすがに声が出ないとなると･･･

コミュニケーションが全く取れない･･･（＾－＾；）

３連休は泣く泣く、珍しく入っていた予定たちをキャンセルし、家にひきこもって過ごしました。

それでも声が復活せず、仕事復帰したのが、水曜日。。。

体調が悪くなると、日ごろの健康のありがたみをひしひしと感じますね。

行ける時に、婚活イベントも参加しておこう、

やろうと思ったことはすぐに行動に起こそう！と気もち新たに決意した１週間となりました。

だんだんと冷える季節になってきたので、皆さまも体調にはくれぐれも気をつけておすごくださいませ＾-＾

さて、ＫＬ２日目

ぐっすり寝たけど体調がイマイチ。。。

なんだけど、寝てはいられない！

私がマレーシアに行こう！と思い立つきっかけになったパワースポットと名高い、ヒンドゥー教の聖地、

バドゥ洞窟に向かいます！

マレーシア旅行で外せないバトゥ洞窟の基本情報や行き方を徹底解説 | きっかけは、絶景から。 wondertrip[ワンダートリップ]

KTMコミューターに乗り、その名そのままの「Batu Caves」駅まで行きます。

（４０分くらい）

気もち良さそう。。。

駅近です！

下車してすぐに、こーんな神様がお出迎えしてくれて、少し歩くと、その先に

ばーーーーーん！と荘厳な光景が！

この大きな黄金の神様は、スカンダ神だそうです。

横には昇り甲斐のありそうな階段がありますね。

さて、さっそく昇ってみましょう！

見上げてみると、けっこう急です。

階段には、段数が表示されていたのですが、272段あるそうです。

まわりの人と一緒に、ゼーハーしながら昇ります。

やっと洞窟の入り口に到着

中に入り、びっくり！

洞窟の中も、ものすごく広い！

切り立った岩。

差し込む柔らかな光。

熱心に祈る人々。

ここまで来ると、なんだか荘厳なオーラに包まれているように感じてきます。

再び、階段を昇ると、

洞窟の最終地点

ぽっかりと天を仰げる不思議な自然の神秘

パワースポットの空気をめいいっぱい吸って、

そこらじゅうにいるたくさんのサルを満喫しました。

サルも人慣れしていて、ペットボトルの水を盗られている人もいたので、ご用心です。

みんな階段にゴミを捨ててて、意外と汚い。。。

ここは、朝、８時から開いているみたいなので、人の少ない午前中に行くのがオススメ。ちなみに無料です。

ここで、体力ギブ・アップの私はいったん、宿に戻り、仮眠。。。

ＫＬ編，もう少し続きます！

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多文化ミックスのマレーシアへ！⑩ ～クアラルンプール① ＫＬってやっぱり都会！～

こんにちは＾＾

家にひきこもって過ごした、とある休日

（ウソをついてランチの誘いを断ったので出かけられない。。。）

　↓　こういう流れ

satsutsukin.hatenablog.com

ネットフリックスの「クィア・アイ」という変身番組にドハマリしてしまいました！

クィア・アイ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

５人のスーパーおしゃれでイケメンかわいいゲイたち（ファッションやインテリア、料理などのプロ）が、一般人に会いに行き、彼らを華麗に変身させて、人生をプロデュースする人気のリアリティショーらしいです！

素敵なところは外見だけでなく、内面の変化も大事にしていて、

変わりたいという気持ちや勇気を引き出して、その人の自己実現をサポートするところ。

自分の現実から逃げて言い訳ばかりしていたら。。。

「今の自分をちゃんと受け止めなさいよ」って、時には辛口のコメントをすることもあるし、

変わるために勇気が出せないでいるなら。。。

そのためのステップとして、その人に今、必要なこと、クッキングとかトレーニングとか、バンジージャンプみたいに勇気が必要なアクティビティにチャレンジできるようにがっちりサポート

その人の好みや良いところはしっかりと活かして褒めてくれるし、

がんばって変わりたい！という思いや努力を陽気に温かくサポートしてくれる

という見ている自分も元気になれる番組です！

こんなステキな友だちが欲しいな～、私の婚活をプロデュースしてくれないかな～と妄想しながら、しばらくは一人の夜をこの番組で乗り切れそうです＾＾

新シリーズとして配信された東京編も楽しみ！！

さて、無事にクアラルンプール（ＫＬと言うらしい）まで辿りつけるか？

朝、なるべく早く起きて７時半には駅へ

そしたら、窓口で「鈍行の１０時半発だったら、８時半から買えるよ」と言われ、

心の中で小躍り♪

しかし油断は禁物

切符を手に入れるまでは安心できないので待つ。

待つ。待つ。。。

そしたら、私のやり取りを聞いていたおばちゃんが、「まだ８時だけど、もう切符買えるわよ」と教えてくれ、無事にゲットーーー（６６０円）

まだ発車まで、２時間半ある

そうだ！

昨日、食べ損なったプリンを食べに行こう！と思い立ち、バックパックを背負い、オールド・タウンへいそいそと戻る（１５分くらい）

よし！開いてる！！！

すでに人がいっぱいだったけど、すぐに席をゲット

大人気のプリンとミルク珈琲、春巻き（トータルで　３００円）

春巻きの中は、意外にもジャパニーズな私たちになじみのある切り干し大根。

意外な組合わせだけど、歯ごたえがあって優しい味で朝食には丁度いいかも。

待望のプリンは、素朴で優しいお味。

ん～、正直、ぬるいのが。。。もうちょい冷えてたら嬉しかったな。

でも、おかげでイポーでは思い残すことはない。

電車に乗り、いざ、旅の最終地点、ＫＬへ！

（満席。乗れて良かった～）

こんな素朴な田舎の村々を通り抜け、

疲れがたまってて何もする気になれず。。。ひらすら、ぼ～っとすること、４時間半。。。

段々と家が増え、高層住宅がちらほら見えはじめ、どんどん都会に、、、

そして、１５時にＫＬに到着 ！

 いっきに大都会！　

人がいっぱい！！！

そこから、ＬＲＴに乗って、「Pasar  Seni」駅へ

ＫＬに戻っていっきに近代的なモノレール！

 Pasar Seni駅で降りて、歩いて５分もかからないくらい近くにある

「Suzie's  Guesthouse  KL」へ

宿の入り口のドアはロックされているので、インターホンを押して開けてもらいます。

今までの町では、玄関はオープンだったので、都会に来たんだなーと実感

共有スペースはこんな感じ。

本当は、７６０円の女性ドミを予約してたんだけど、いっぱいらしく、２段ベッドの部屋に変更に。

２日とも誰もいなかったので、実質、個室で使えて、ラッキー！

体調が悪かったから助かったーーー

靴を脱ぐ式だったんだけど、カーペットなので清潔なのかが、いまいち不安。。。

個室なのは良かったんだけど、窓がないので、空気と湿気がこもりがちなかんじが、正直、ちょっとマイナスな感じでした。

共有キッチンが広いので、ロング・ステイには良いんだろうなー

ＫＬに着いて、ほっとしたのか、どっと体がだるくなる。。。

だけど、せっかくＫＬに到着したので、重たい体をよいしょして、町歩きスタート！

宿のすぐそばには、ヒンドゥー教のスリ・マハ・マリアマン寺院

すごい存在感！！！

このときは改装中でざんねんながら中には入れず。。。

ここは大きなチャイイナ・タウン

中華のお店がいっぱいで、疲れたからだにはとっても有り難い

まずは、遅めの昼ごはん

あんかけ麺みたいなの。

ちょっと塩っけが多いけど、豆腐が優しい味であんしんするー

ザ・観光なお土産物屋さんが並ぶセントラル・マーケットに寄ってから、

国立繊維博物館へ

照明と人形の表情の具合が、ちょいこわい。。。

ちょっと欲しかったビーズ・シューズ

やっぱりステキ！

工芸店で売ってたけど、やっぱりお高めでした。

ハンドメイド品なんだろうなー

精巧な模様の布が飾られていたり、人形で工程を説明してくれているので、見ごたえがあって言葉がわからなくても楽しめました＾＾ 

ここでいっきに夕方のスコール！

雨宿りをしようと、急いで地下街の階段を降りている矢先に、ずるっとコケて、階段で思いっきり腰を打っちゃった。。。（＞＿＜。）

雨宿りをしている人たくさんに目撃されて恥かしいやら、うっすら涙が出るくらい腰は痛いやらだったけど、大きなケガしなくて良かったーーー

痛みと恥ずかしさにぷるぷるしていると雨もやんだので、

「ムルデカ・スクエア（独立広場）」の歴史的建造物めぐり

圧倒的な存在感の

「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル（旧連邦事務局）」

イギリスのチューダー式のクラブハウス

ＫＬ最古のモスク「マスジット・ジャメ」

みんな大好き、アイ・ラブ・ここ、シリーズ！

 

（みんな写真撮られるのがじょうずだなー）

うろうろしてたら、どんどん頭も痛くなってきたので、宿に戻って、しばらくダウン。

夕飯もないので、重たい体を起こして、チャイナ・タウンへ

さすがチャイナ・タウン

偽者ブランドがいっぱい

手ごろなフードコートをみつけたので、そこで魚団子のスープと乾麺

元気だったらね、おいしいハズなんだけど、

調子が悪いときって、やっぱり味のないお粥が食べたくなるものですね。

食べたら、さっさと宿に戻って、早めに寝床に着きました。

旅ももうちょい、ここで踏ん張れ、わたしーーー

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多文化ミックスのマレーシアへ！⑨ ～イポー② イポーの町歩き～

こんにちは

婚活のイベントサイトをちょくちょくチェックしているものの、なかなか申し込みに手が出せず数ヶ月。。。

年末の気配を感じ始めて、クリスマスと年を越す恐怖も感じ始めてきたので、思い切って「旅好き集まれ！コン」に申し込んでみました。

年齢制限もぎりぎりセーフ（ふー）

２年くらい前にも、「どんな人がいるんだろう？」と期待値ＭＡＸで同じようなイベントに参加したことがあるのですが、

Ａさん：「同級生と一緒にこの前、台湾にツアーで行きました」

わたし：（ツアーかよーと内心テンション下がる）

Ｂさん：「出張のついでに、この前、温泉に行きました」

（ついでというだけのことはあり、それ以上、会話の引き出しが出てこず･･･）

わたし：（旅行、好きじゃないじゃん。。。）

Ｃさん：「伊勢神宮が良かったです。お寺とか神社が好きです」

 わたし：（う～～ん、国内とかお寺は私の守備範囲外。。。）

という感じで、なかなか話が盛り上がらず。。。

「一人でマレーシアとか、モロッコとか行っちゃいます」と言うとドン引きされてしまいそう空気をなんとなく感じたので、ほどほどで話を合わせるまま、ピーっと終了。

結果、ちーん。。。

収穫なし

いや、可愛げのない私が悪いのは分かっているんだ。。。

と心の中でつぶやきながら、一人で風を切って帰りました

あの頃よりも、大人になった？丸くなった？と期待したい私なので、今回は、良い縁をゲットできるように頑張ります！

またここで、結果はご報告させていただきますねー＾＾

さて、イポー編のつづき

バスで中心地に戻る

も～、暑さと５時起きでバテバテ。。。

いつもの午後寝をして、すっきりしてから、中心街のＯｌｄ　ｔｏｗｎへ

中華系の人＆お店がいっぱい！

朝、激混みだった、プリンのお店にリベンジに行ったけど、売り切れとのこと･･･

ざんねん。。。

イポーもウォールアートがいっぱい！

釣り下がっている黒い袋は、マレーシア名物のビニール袋に入ったコピ（コーヒー）

 ビールを物欲しそうに眺める、おばちゃん

こっちおじちゃんの方は本物　↓

ポルトガルの傘で有名な町「アゲダ」みたい！

このマリリン、顔がアジア系

ちょっと研ナオコに似てる。。。

みんなが写真を撮ってる、なんだか、おしゃれなスポットをはっけん！！！

中に入ってみると、、、

ウェディング姿のカップルも、たくさんの人の中で撮影してました

ちなみにＮew Townにあるショッピングモールにも行ってみたのですが、、、

中はがら～んとして、エアコンも効いていないし、寂しいかんじでした。

その道中、日本人のおじちゃん（1人）に「キャメロン・ハイランド行きのバス停はどこ？」と話しかけられ、「タクシーでボラれたし、道を聞いても確かな情報がわからないし、イポー嫌いになった」とグチられました。

おじちゃん、力になれなかったけど、ちゃんとキャメロンに辿りつけてたらいいな

そうこうしている内に夕暮れになり、町からいっきに人がいなくなる

どうやらここは、昼間に中華系の団体客がバスで、わーっと来て、わーっと去っていく場所みたい。

活気もなくて寂しいので、夜の街歩きは、この辺にしておいて、

宿の方に戻ると、

インド人街が近くにあってテンション、アップ！

でも人いない。。。

おおぅ、今日は、インド料理の気分！！！

ということで、ここで夕ご飯

おおぅ、男性陣しかいない

まぁ、いっか。

チキンカレー（１８０円）とマサラミルクティー（６０円）

なぜか、カレーと売り出しているのに、カレーのルーが少なめ。

ライスの上にのっている揚げ出し豆腐のカレー煮込みが、意外に美味しかった！

おもしろいコンビネーション

明日は、クアラルンプールに移動するし、早めに宿に戻って、ゆっくり休むぞ～と思っていると、

泊まっているマレー人の女の子に「明日は３連休の最終日だから列車激混みだよ。電車予約した方がいいよ」と言われ、焦る。

みんな田舎に帰って、都会に帰るパターンじゃん。

私と行く方向かぶるじゃ～ん（汗）

と、列車のサイトにアクセスするのに苦戦しながら調べると案の定、満席（泣）

バスで何とか行けないかなと思って調べると、ここからバスは出てるけど、バスステーションまでちょっと距離があって行き方が分からない。。。できれば電車で行きたい。けど電車はあきらめてバスを予約するべきか。。。

宿のスタッフに聞いてみたら、「1人だし、大丈夫かもしれないから、とりあえず駅に行ってみたら？」という言葉を信じることに。

しかし、心配症のわたしは、もやもや考えてなかなか寝付けず。。

さて、どうやってクアラルンプールまで辿り着くか。。。

次回に続きます！

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます！

 インドカレーって、たまに無性に食べたくなりますよね＾＾

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多文化ミックスのマレーシアへ！⑧ ～イポー① 大迫力の洞窟寺院へ～

こんにちは

年末は、実家だし、しばらく旅行できないな。。。

それにＧＷに行ったウズベキスタンが最高すぎたので、ここを上回る国は、そう現れないな。。。

とすっかり旅行熱が下がり、腑抜け状態だった、今日この頃

ふと本屋に寄って、目に入ったこの言葉

「日本から２時間半で行けるヨーロッパ」　

その都市の名は、「ウラジオストク」

ウラジオストク （地球の歩き方Plat） [ 地球の歩き方編集室 ]

地球の歩き方 A32 極東ロシア シベリア サハリン　ウラジオストク ハバロフスク ユジノサハリンスク 2019-2020【電子書籍】

も～、すっかり魅了されてしまいましたウラジオストクに！

古きよき、ロシアの情景

アジアがミックスされた異国情緒あふれる雰囲気。。。

まわりからも「え？どこ、そこ？なんで行ったの？」と良いリアクションが返ってくること間違いなし。

ネタとしても美味しい（旅好きキャラは、”結婚できない女”の私が世間の中でめげずに生きていくために、切実に大事）

行きたい、次はウラジオストク、と狙いを定めてから、

毎日一回は「ウラジオストク･･･」と心の中でつぶやいています。

もし行ったことのある方がいたら、感想を教えてくださいませ＾＾

さて、イポー（Ｉｐｏｈ)編です！

早朝５時に起き、真っ暗な中を歩きます。

バーでは、まだ飲んで騒いでいる西洋人がいます。元気だなー

１５分くらいでフェリー乗り場に到着。

始発の６：２０のフェリーに乗り、バタワースへ

ガラガラ。。。

そこから、７：００発の電車に乗ります（切符代＝1,300円くらい）

 偶然に特急に乗りました

中は席も広くて、新しくて快適です

この後、どんどん人が増えてきます

電車の中から朝焼けを見るって、旅してる！って感じがしますよね（悦）

隣の席には５歳くらいの女の子と若いママ

サンドイッチを「１ついる？」とすすめてくれる

地元の人の優しさが1人旅の身にしみます

そうこうしている内に

８：５０にイポーに到着！

駅がヨーロッパ調でステキ

イポーは、クアラルンプール、ペナンに続き、第３の都市らしいんだけど、駅の周り、そんなに賑やかじゃない･･･ちょい不安に。。。

そこから歩いて１５分ほどのところにある「Bed & Bike Backpackers studio」という２階にある小さめなゲストハウスへ

（宿代＝1,050円）

 オープンでむきだし感すごい。。。

本当は、カーテンとか目隠しがあるベッドが良かったんだけど、選択肢がなく、やむなく・・・

ゆったり寛げて、リビングの居心地は良かったです

さあ、気合を入れて、町歩きスタート

有名な「Ｏｌｄ　Ｔｏｗｎ　Ｗｈｉｔｅ　Ｃｏｆｆｅｅ」

朝ごはんは、洋食の気分じゃなかったので、ローカル食堂で

家族連れでごった返す中、

カレーフライ麺（１５０円）とコピ・スス（６０円）

なんか麺がパスタみたいだった

お腹も落ち着いたところで、イポーのメイン、

霹靂洞（ペラトン）洞窟寺院へ

「霹靂洞（ペラトン）はイポー市の北6㎞にあり、1926年に建設された中国寺院で、イポー周辺にある石灰岩洞窟の中につくられた寺院の中でも最大級の規模を誇る」そうです。

tabipad.mwt.co.jp

洞窟の中に巨大な金色の大仏!?マレーシア・イポーの洞窟寺院 | 地球の歩き方 ニュース＆レポート

「イポー駅南のバス・ステーションで、３５番バスに乗る」と前情報を調べていたのに。。。

ここで私、間違いを犯す。

ちゃんと場所を確認せずに「とりあえず駅に戻ったらいい、そこから近いはず」と思い込んで出てしまったために（ＳＩＭとかＷＩＦＩ借りてないので外ではネットが使えない）。。。

駅に行く→バスない→ツーリスト・インフォに行く→閉まってる→中心地に行けばバス見つかるだろうと思い、行ってみる→

ここで寄り道

絶品プリンがあると有名なレストラン「Restoran Thean Chun(天津茶室)」を発見

www.edatabi.com

すっごい混んでて、なかなか席が空かない。

席が空いても、争奪戦に破れること数回（1人なのに･･･）

・・・あきらめる

その代わり、エッグタルトで有名なここで、エッグタルトとかお菓子を購入

そこから、バスステーションに戻らなくても、近くでバス捕まらないかなーと甘い考えをして、何人かに聞くけど、「あの辺」と言われたところで立ってても、待てどもお目当てのバスは来ない。。。

別のところに行き、「手を上げたら止まるよ」と言われたのに、なぜか止まってくれない（終点に戻るだけだったから？）

こりゃ、ラチあかん。と思い、大人しく宿に戻って場所を調べて、バスステーションへ。

宿から、ちゃんと行けば、たった５分の近さでした（泣）

下調べって大切ですね

暑い中、無駄にうろうろしたせいで、もう今日の分のエネルギー半分は消耗してしまいました（とほほ･･･）

３５番バスに乗り、どんどん郊外へ

バスの中に観光客っぽい人は見当たらず

２０分ほどで到着

おーーーー！！！

いっきにテンション上がる

階段を上がると

洞窟の入り口

ちなみに入場料は無料

入って、もう一度、びっくり

巨大な洞窟の中に、巨大なお大仏様

そこかしこにある壁画も美しい

 よく見ると足元で人が踏み潰されてる。。。

悪いことしたら、こうなりますよ、な教訓的なヤツかな？

中華系の、ツアーバスで来た様な人たちが多かったです

やはし、ムスリムやヒンドゥー系の人は見当たらず 

ここで終わりじゃありません。

さあ、どんどん上に上にと登りましょう！

 

外に出ても、上へ上へ！

岩がすご過ぎて、落ちてこないか、ちょっと怖い。。。

 

よいしょ、よいしょ

ぜーはーしながら汗だくで、頑張って登ると、

目の前には、、、

イポー一望

達成感！！！

ここで、さっき買ったエッグタルトを食べて、しばし休憩

シーズンなのか、大きな柑橘フルーツが、あちらこちらで売ってて、みんなお土産に買って帰ってます

大満足の景色が見れたペラ・トンを後にして、

さて？どこからバスに乗ろう？

バス停の表示もなく、近くにだ～れもいないもんだから、とりあえず降りた近くでひたすら待つ。

近くに日陰がなくて暑い。

待つ。

誰も来ず、待っているのが私一人なので不安になる。

暑くてクラクラしてくる。

バス来る。

喜ぶ。

通り過ぎられる。

ショックを受ける。

タクシーに乗るか迷う。

もうちょっと待ってみようと決める。

待つ。

暑い。

待つ。

バス来る。

ここで逃したら殺されるくらいの勢いで必死に手を上げ、振り回す。

止まってくれる。

バスに乗り、ほっとする。

この間の格闘１時間

日陰もないもんだから、なかなかの灼熱地獄でした（すごく消耗）

さて次回は、イポー町歩き編！

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます

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