フォトジェニックなワット・パクナムへ行ってみよう! ~行き方も解説します~
タイ旅、2日目。
バンコクでバンコクフォトジェニックなお寺として注目度急上昇中の
「ワット・パクナム」へと行ってきました!
基本情報
住所:300 Ratcha Mongkol Prasat Road, Bang Wa, Phasi Charoen, Bangkok
時間:8:00~18:00
まずは最寄のBTS「タラートプルー(Talat Phulu)」駅へ。
2番出口を出て、ここでソンテウ(乗り合いバス)を待ちます。
乗り場の表示も時刻表もありません。
本当に来るのか、少しドキドキしながら、20分くらい待っていると・・・
こんなのがやってきます。
運転手に行き先を告げて、後ろから中に乗り込みます。
後ろは、ドアも何もない・・・
すぐに乗り降りできるシステム。
わーお!なんて効率的!!!
こんな感じで向かい合わせに座ります。
地元の人の利用率は高く、すぐに座席いっぱいに。
いつものようにワット・パクナムに着いたら教えてね方式で、まわりの人にお願いします。
10分くらいで降ろされるので、運転手さんに7バーツ(21円)を払います。
そこから少し歩いたところに、
外から見ると、白くてシンプル。
1階と3階は博物館みたいになっています。
タイの歴史を感じながら、上へ上へとのぼり、
5階に着くと、
そこにはエネラルド色の幻想的な空間が
引いて見ると、こんな感じで、人々が静かに参拝をしています。
団体客もおらず、ゆったりとした空間が心地よかったので、
座って、しばらくぼーっと眺めていました。
ワット・パクナムから眺めていると、こんな巨大仏像が見えたので、ついでにぷらっと行ってみました。
寺院の名前は、「ワット・クンヂャン(Wat Khunchan)」
テントがちょい邪魔。。。
なかなかエンターテイメント性にあふれたファンキーな絵面。
たくさんの動物たちも
なんか、ゆるいかんじのお大仏様
ちなみに眉は剃ってます。元ヤンかな。。。
いろいろ、つっこみどころの多い「ワット・クンヂャン(Wat Khunchan)」にもぜひ足を伸ばしてみてくださいねー
帰りのソンテウは、表通りに出て、来たら手を上げて合図をして止まってもらいましょう。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
次回は、ムエタイを見に女一人でゴーゴーバーに行ってみた編!
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