バンコクのフォトジェニックなカフェ ~おっちゃんとにけつして行ってみよう!~
去年のGWに、2回目のタイに行ってきました!
バンコクは、さすがの大都会!安定感のある充実っぷり!
おしゃれなカフェあり、ローカルな食堂あり、ロマンチックなスカイ・バーあり、激安マッサージ屋さんあり。。。
そんな女一人旅に嬉し楽しいバンコクの、おすすめスポットをここからは紹介していきたいと思いまーす^^
アラフォーになっても、女子会って言いたい、
インスタグラムは使いこなせないけど、フォトジェニックってとりあえず言っときたい。
いい歳してって言われても、だって独身なんだもん、
女心を捨てる=世捨て人になっちゃう。
心の中では、乙女心をひっそりと大切に育んでいるのに、
仕事では、サバサバした頼れる先輩を演じないといけないし、
友人といると、サバサバっと自虐して自分の淋しい身の上を笑い飛ばさないといけない。
そんな日常の中では、乙女心を人様の前に晒せない、
私と同類の女子の皆さま!
旅に出たら、内に秘めた乙女心を開放して、
強気におしゃれカフェに行きましょー!
というわけで、今回の私の一押し、カフェはこちら!
「Featherstone Bistro Cafe&Lifestyle Shop」
(フリーメイソンじゃあないよー)
基本情報
名称 | フェザーストーン・ビストロ・カフェ |
---|---|
名称(英) | Featherstone Bistro Cafe |
営業時間 | 10:30~22:00 |
住所 | 60 Soi Ekamai 12 |
電話 | (+66)97 058 6846 |
Featherstone Cafe, Bistro & Lifestyle Shop (バンコク) 最新のレストランの口コ(2019年) - トリップアドバイザー
◎アクセス
最寄り駅は、BTS「エカマイ駅」(Ekkamai)
歩くと20分くらい歩くので、
地元っ子方式で、バイタクでサクッと行きましょう!
「ソイ(路地)12」の場所にあります。
バイタクとは?
たぶん、「バイクでタクシー」の略。
道のところどころに、こういうオレンジの上着をつけたおじちゃんがいます。
行きたい場所を伝えて、値段交渉をして、交渉成立したら、彼女のごとく、さっそうとおじちゃんの後ろに乗りましょう。
実は、今回が私のバイタク・デビュー。
ヘルメットを渡されるかと思いきや、おっちゃん、自分だけ被り、
さっさと後ろに乗れと表情でアピール。
あれ?お客様の私だけ、ノーヘル?!
バンコクは基本、道が混んでいるので待っていると先へは進めない。
車と車の間を無理やりにでもすり抜けて、時には相手車線にもはみ出して、
どんどん先へ進みます。
スレスレで車の間を通り抜ける、やんちゃな彼氏バイタクおっちゃんに心をもてあそばれて、スリルを味わいましょう。
日本じゃ味わえない、ノーヘルバイクの風の心地よさが、爽快感を誘います。
(なんとなくおっちゃんの腰に手を持っていったら、さりげなく肩の方に私の手を回された。彼女づらして図々しいことをしちゃって、ごめんよ。おっちゃん)
そうこうしているうちに、あっという間にとうちゃくー
お値段は、30バーツ(100円)でした。
さてさて、店内に入っていきましょう。
ステンドガラス風の窓がかわいい。
ヨーロッパ調のレトロでシックな落ち着いた雰囲気。
メニューも、イギリスの古い本みたいでおしゃれー
せっかくなので、これぞ!フォトジェニック!なお花やフルーツなどのフレーバーが氷の中に入ったソーダをチョイス!(お値段、150バーツ)
こんな感じで運ばれてきます。
「ドリンク ミー」と書かれているソーダやシロップを流し入れます。
なんだか、不思議の国のアリスみたい!
すると、こうなります ↓
さっぱりとして、おいしい。
そして、なによりも、おしゃれで優雅な時間を一人で楽しむ余裕のある私、という演出を楽しみましょう。
そして、お忘れなく。お店の奥の一室に参りましょう。
ここが一番のフォトジェニック・スポット。
じゃん。
可愛いものが、ぎゅっと詰め込まれたような、ヨーロッパと南国がミックスされた雰囲気に酔いましょう。
(ここは誰も席には座れないようで、観賞用スペースになっていました)
そして食べ終わったら、横にある雑貨屋スペースにも立ち寄りましょう。
手作りのぬくもりが感じられるアクセサリーやクラシカルな帽子やかばんなど素敵な小物が売っています。
優雅なひと時を味わいに良ければ行ってみてくださいね^^
よければ土日、何も予定がないなーと思っていたら、気がついたら2日間、一歩も家から出ずに休みを過ごした私へ、応援のぽちっをお願いします^^