旅せらぴー

そろそろ結婚したい!と心の中で叫んでいるものの、いつも恋には逃げられる…^_^; 私生活が残念すぎるアラフォー心理士が女一人旅や旅と心理のあれこれについてつぶやきます。私にとって旅は1番のセラピー!そんな一人旅の魅力についても心理的にお伝えしていきたいと思います^-^

バンコクでクラシカルなジャズバーに行ってみよう!

サワディー(こんにちわ)

最近、ネットフリックスで「ル・ポールのドラァグクイーン・レース」にどハマリしているつきよです。

 

毎回、10人あまりのドラァグクイーン達が、自分自身の美しさやユニークさ、カリスマ性を競って勝ち上がっていくアメリカの番組。

 

毎回、ドラァグクイーンの女王、ル・ポールが、番組の最後で

「あなたが自分自身を愛せないなら、どうやってあなたはほかの人を愛せるの?そうでしょ?」(If you cannot love yourself, how in the hell can you somebody else? Can I get an A-men?)

 

「自分自身で自分を愛して」とみんなに語りかけるところでジーンときちゃいます。

今一番の癒し夕食タイム(週末は、ストロングゼロ付)です。

 

 

 

バンコクでは、ちょっと大人にクラシカルな老舗ジャズバーに行って来ました。

 

 

最寄り駅は、BTS「Victory Monument」駅

 

 

まずは行く前に夕食を食べてお腹を満たしましょう。

 

駅近くにタイ版わんこそば「クイッティアオルア」のお店があると知り、行ってみました。

駅4番出口方面の高架橋を戦勝記念塔の方に歩いていき、右下に運河が見えたら階段を下りるとお店があります。

 

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 テーブルの上には、積み重ねられたたくさんのどんぶり。

 

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わんこそば的なヌードルの種類は4つ。

 

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こんな感じで出てきます。

たしかに小ぶりで、つるっと3口くらいでいけちゃう。

私はここにたどり着く前に、駅近くの露店で浮気して、焼き鳥食べたり、アイス食べたりしていたので、

たくさん食べるぞと張り切っていたけど、

3杯でお腹いっぱいに。

男の人だったら軽く10杯はいけそうだけど、1杯12バーツ(40円くらい)だから、10杯でも400円くらい。

 

さてお腹も落ち着いたし、準備万端。

 

 

 

お目当てのジャズバーの名は、

「Saxophone Pub and Restaurant」

 

2019年 サキソフォン パブへ行く前に!見どころをチェック - トリップアドバイザー

 

 

演目は、お店のホームページでチェックできます。

 

 

私は場所が分からず、ウロウロしてしまいましたが、駅の4番出口を出て、グルッと円形になった高架橋を渡って階段を下りたすぐ近くにあります。

 

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入り口からしてクラシカルな雰囲気満載。

 

私は、19時半くらいに行きましたが、店内はお客さんがいっぱいで活気がありました。

中には西洋人のおじいちゃんと、タイ人のきれいな女の子のカップル?も。

友人連れ、カップル、観光客。

いろんな人が入り混じっていて、食事をとっている人もけっこういる感じでした。

 

 

私は一人だったので、カウンターに。

2階席もあります。

室内の真ん中に演奏用のブースがあり、そこをカウンター席がぐるっと囲んでいて、間近で演奏をみれます。

一人でゆっくりと演奏を楽しみに来ているようなお客さんもいたので居心地は良かったです^^

 

 

前半、ソロでクラシック・ギターの演奏があり、

後半は弦楽器、管楽器でのバンド演奏。

途中からは、貫禄のあるおばちゃんがハスキーボイスでリズミカルに歌い、会場を盛り上げます。

 

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ウッディ・アレンの映画に迷い込んだようなステキな雰囲気

(中年の危機のおっさんが主人公なことが多いから、共感はし辛いけど)


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カクテルは、たくさん種類があって、200バーツ(700円)くらいから。

チャージはないみたいでした。

 

ぜひタイのクラシカルな夜を味わいに行ってみてくださいねー

 

 

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました

 

おしゃれな場所に一人で行くと、いつかダンナ様と・・・

と脳内夫と一緒に来ている妄想をつい始めちゃう、私と同じ、そこの愛らしい貴方さま。

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