バンコクから一泊二日でアンパワー水上マーケットとメークロン市場へ!④
一日に3本くらいしかないメークロン市場の電車。
11時40分発が、あと20分。
果たして間に合うか?
何とか間に合わせないと焦りつつ、アンパワーのソンテウ(下にある乗り合いバス)に乗り、メークロン市場へ!
お値段、7バーツ(25円くらい)
着いたのは・・・
11時40分、ジャスト。
ちーーーーん。
ギリで間に合いませんでしたー(泣)
次の電車は、14:30。
時間まで何しろってんだい?と思ったけど、
けっこう市場が大きくて、ローカル感満載で活気があったので、ウロウロしているだけで楽しかったです!
結果おーらい。
むしーーーーーー
わーお!何て、きれいな飴色なんでしょ。香ばしそう。
日本にいても胃弱の私は一ミリも食べる勇気と理由が見つかりませんでした。。。
さーて、普通に食堂で昼ごはんしましょ。
こういうローカルなところ大好きーーー
安定のチキンーーー
甘塩っぱくてご飯がすすむー
メークロン駅
線路沿いにはお店がずらり。
海鮮、果物、お花、何でもござれ。
うろうろしていると、あっという間に、14:30前。
場所取りをしているとだんだんと人が増え始め・・・
アナウンスが流れると、バタバタとテントが閉じられていきます。
真下にある商品には、ビニールシートをかぶせ・・・
来るぞ、来るぞと、まわりに漂うソワソワ感。
電車は本当にゆっくりゆっくり進んでいるので、これなら安全そう。
しかし、目の前の観光客が、写真を撮ろうと線路に身を乗り出しすぎて、電車にクラクションを鳴らされ、電車を止めてしまう。
お店のおばちゃん、(たぶん)「危ないことをしなさんな!」と怒る。
こういう光景、日常なんだろうなぁ。
ゆっくりゆっくり近づいてきて、
わーお!ほんとうにスレスレ。
お店の人何事もないようにスレスレのところに座って寛いでいらっしゃる。
線路すれすれでも商品は、ほーら、大丈夫。
絶妙な位置にディスプレイされており、職人の技が光る。
電車が通り過ぎると、一斉にテントが戻され、何事もなかったかのよう。
あっという間にしゅうりょーーー
観光地感はあったけど、日本ではお目にかかれない光景だし、アトラクション感があって楽しかったです^^
バンコクの都会から離れて気分転換ができました。
果物を買って、再び、ロットゥーに乗り込み、バンコクへ戻ります。
毎日、お世話になった蒸し暑いタイでの町歩きの救世主、氷で冷やしたフルーツ屋台。
一袋、20バーツ(70円くらい)。
シャキシャキのミニ・アップルが私のお気に入りでした。
ロットゥー乗り場です。
線路沿いより、10分弱くらい。
ロットゥーにゆったり乗って一眠りし、バンコクでの夜に備えます^^
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
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