バンコクから一泊二日でアンパワー水上マーケットとメークロン市場へ!①
タイには有名どころのリゾート地がたくさんあるけど、マリンスポーツが好きっていうわけでもないし、独りで行っても眩しい人たちを眺めて寂しくなっちゃう。
という、私と似た境遇のあなた様におススメなプチ遠征地が、こちら!
アンパワー水上マーケットとメークロン市場!
バンコクから、ちょっと足を伸ばして行ってきましたー
まずは、アンパワー水上マーケットへ。
ここは地元の人向けのローカルな穴場マーケット。
伝統的な家屋が残っており、古き良きタイを味わえるそうです。
マーケットが開催されるのは毎週金土日の週末限定で、お店はだいたい15:00くらいから21:00の間のみオープンしているそう。
まずはBTS「ヴィクトリーモニュメント」駅へ。
この巨大ロータリーは近郊へ行く、たくさんのバスやロットゥー(ミニバス)の停留地。
ロータリーのRatchadamnoenストリート沿いにあるバス停から出ている511番に乗り込み(15バーツ)、20分くらいすると、
「サーイ・タイ・ガオ」(南バスターミナル)に到着です。
(バスを降りて、そのまま進行方向に少し歩き、交差点を左に曲がるとバスステーションがあります。
こんな感じで、行き先によってチケット窓口が違います。
アムパワー行きを探して、こうにゅう。
ミニバスのお値段は、70バーツ。
とくにタイムスケジュールはないらしく、7人くらいの座席が埋まったら出発です。
けっこう遠いです。
でも、ちゃんとエアコンが効いているから快適。
ウトウトしながら、2時間くらいで、はい、到着ー
ちょっと歩くと、すぐに水上マーケットがお出迎え。
私は13時半に到着し、真昼間でものすごく暑かった(GW期)し、
ここは夕方から活気が出てくるらしいので、
アムパワーのメインイベント、夜の「蛍ボート・ツアー」に向けて、宿に直行。しばし昼寝。
アムパワーはローカル向けの観光地なので、ゲストハウスやシングルルームがなく、
私は自分の誕生日に、わざわざダブルベットルームに泊まりました。ちっきしょう!(小梅田遊風に)
宿の名前は、「NRホームステイ・アムパワー」
ここが、けっこう中心地から遠くて・・・
20分くらいは歩きました。
宿の入り口が、こんな感じで、「本当に宿あるの?」と戸惑いながら、奥の方へ
すると、青年の家っぽいのがあったー
部屋は、一戸建てになっていて周りは林
朝食用のテラスが川に面してあります
1泊、2,500円なり。
お値段が安いなりに、部屋に備え付けのシャワー兼トイレは、ちゃっちな作りで水はけが悪かったです。
清潔感はない訳ではないけど、なぜ、こんな柄物をチョイスする?というセンスのベッド。
着いたときに、冷えたミネラルウォーターをサービスしてくれたのは嬉しかったです。道沿いに小さな商店はあります。
周りは静かだし、一戸建てで音を気にしなくて良いので、はしゃぎたいカップルや家族には良いんだろうなーという感じ。
さてさて、夕方になって日差しも柔らかくなってきたので、気合を入れて出発。
川沿いの道を歩いて中心地まで戻ります。
お店もオープンしだして、少しずつ活気が出てきています。
わくわくして来たぞー
チマキみたいなのを発見し、味見したくて購入。
中身は、こんな感じ。
中身はジェル状のココナッツカレーでした。さすがタイ!
どうやって固めてるんだろ?
平べったいのはお餅でしたー
海鮮系がいっぱいでおいしそう!
長くなったので、いよいよ、夜のメインイベントの蛍ボートツアーは次回に!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
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