旅せらぴー

そろそろ結婚したい!と心の中で叫んでいるものの、いつも恋には逃げられる…^_^; 私生活が残念すぎるアラフォー心理士が女一人旅や旅と心理のあれこれについてつぶやきます。私にとって旅は1番のセラピー!そんな一人旅の魅力についても心理的にお伝えしていきたいと思います^-^

ブハラおすすめの宿 ~「Dervish  Hostel」と「Poyi Ostona」~

ブハラでは、2泊。

 

まず1泊目は、「Dervish  Hostel」

Agodaでの評価が、10.0と抜群に良いので期待大!

 

場所は、少々わかりにくい。。。

アルク城から住宅街の中に入っていき、10分くらい歩きます。

 

看板があるので、それを頼りにこういう路地を奥に進んでいくと

入り口をはっけん!

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ドアを開けると、

 

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じゃ~~~ん!

コミ通り、中庭の雰囲気が最高。

ここでうとうと昼寝をしたら気持ちが良いだろうなー

 

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女性ドミ部屋。10ドル。

マットレスと枕がフカフカで気持ちが良かった。

バスルームとトイレが別々だったので便利だったよ!

 

朝食もGood!

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真ん中のは、スクランブルエッグ。

居心地の良い中庭でのゆったりとした朝食タイム。

休日だからこその時間。

しゃーわせー(○^-^○)

 

 

中心街からは少し離れているけど、宿で寛ぎながら、ゆったりとすごしたい人におすすめ!

 

 

そして2泊目のお宿は、「Poyi Ostona」

やっぱりドミや夜行列車ばかりだと知らない人とずっと一緒なので少々疲れる。

誕生日の夜は、1人部屋で寛ぎたい。

部屋で思いっきり電話したり、お酒を飲みたいと思って、この宿のシングルルームに泊まることに。

一泊、12ドル。

ここは、まず立地が最高。

 

レストランの多いラビハウスの近く。歩いて2分くらい。

 

 

内装、かわゆし。

 

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小さいホテルみたいで、他に泊まっている人は2組くらいしか見ませんでした。

 

 

2階のシングルルーム。

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少々、手狭だけど、ちゃんとバスルームもついているよん

 

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ブハラはちょこちょこ断水があるみたいで、

止まった日は、夕方18時以降しか水が出ませんでした。

 

朝食は部屋の前に準備をし、コンコンして合図してくれるのでルームサービス感覚でゆったりと食べられます。

 

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洗濯して、部屋の中が散らかってるー(恥)

 

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野菜がうれしー

カッテージ・チーズがフレッシュでおいしい

 

ただし、部屋がシングルルームな分、中庭とか、共有スペースはないので、そういうとこで寛ぎたい人には、Dervish Hostelの方がおすすめかな。

 

ここは宿のおじちゃんが、フレンドリーなのも良かった^^

荷物を預かってもらい、夕方に宿に戻ると、お茶を出してくれた。

そのおかげで、ほっと一息ついて、気合を入れ直して駅へと向かうことができました。

 

 

ちなみに

スーパーでは、表ではアルコール類は売っておらず。

誕生日の夜に、「部屋でビールを・・・」というミッションに獲りつかれた私は商店3軒目で痺れを切らし、アル中のような切実な顔をして「アルコール・・・」と聞いてみると、

「こんなのあるよ」と表から見えない戸棚から、ビールやウォッカなどを出してくれた。

お酒に厳しいムスリムのウズでは、そういうシステムみたいです。

ブハラではあまり見なかったけど、アルコール類専門のお店とかもたまに見かけたよ。

 

 

次回は、最終地タシケント編へ!

 

 

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