ウズベキスタン旅 いくらかかった? ~持って行って良かったもの、両替など、あれこれ~
昨日、「世界ふしぎ発見」で「ウズベキスタン特集」やってましたね!
私が訪れた、ナヴォイ劇場、レキスタン広場などなどが出てきて、
一人でビールを飲みながら、おー!と歓喜の雄たけびを上げていました。
そんな何の予定も入らない気ままな土曜の夜^-^;
ちなみにウズから帰った後、行く前の日常が私の中では仕事もプライベートも全てひっくるめて、1年くらい遠い昔にリセットされてしまったために、
仕事で「何だっけ?」とど忘れして冷や汗ものなことがあったけど、
おかげさまで失恋の痛手も癒えました。
「時間は薬」とはよく言ったもの。
旅は時間の作用を強めてくれる即効薬になるのかも^^
そしてそんなウズベキスタンの映画「旅のおわり世界の始まり」が前田敦子主演でが公開されると知り、小躍り。
これからウズの時代が来るぞ!
ウズベキスタン熱がこれからどんどん上がって、たくさんの人がウズの魅力を感じてくれたらいいなぁ^^
という思いの反面、
穴場スポットとして、あまり人に踏み入れてほしくない、観光ずれして変わってほしくないとも思う、負け犬アラフォーらしく天邪鬼なわたし。
さて、いったいいくらで行けるの?
の気になるウズベキスタン旅の総額は、私は13日間で、13万円でした!!!
内訳は、
飛行機が、8万3500円
宿が、9泊で 1万800円
鉄道移動が、 7,210円
(タシケントーヒヴァ間の夜行列車 2,890円)
(ヒヴァーサマルカンド間の夜行列車 1,540円)
(サマルカンドーブハラ間の列車 850円)
(ブハラータシケント間の夜行列車 1,930円)
宿は、きほんドル払い。
買い物もドル払いもできる。でも、スム払いの方が若干安い気がする。スムの方が値切りやすし、スムがよいかも!
ドルが何かと便利といろんなサイトにあったので、
私は日本でドルに替えてドルを4万円分もっていきました。
私はこれで十分でした。
念のため、マスターカードとビザの2枚のクレジットカードを持っていったけど現地で使うことはありませんでした。
両替はきほん銀行で。
どこも一律、同じレートでした。1ドル=8,420スム(2019年5月現在)
お札はこんな感じ。
よくお札に計算をした跡の落書きがあった
てきとーだなー^-^;
続いて、もって行って良かったもの!
①マスク
砂の町だし、舗装されていない道路がいっぱいあるから、砂っぽくて喉がイガイガ。
場所によっては、トイレのにおいがキツイ時もあったので、両方の意味でマスクは重宝しました。
②お札入れる用のポーチ!
ウズは1,000スム=13円というレートからもわかる様に、ハイパーインフレ。
つまりお札がいっぱいになる。普通の財布には収まりきらなくなるので、100均ポーチが大活躍しました。
③スカーフ
とにかく日差しが強いので日差しよけに、モスクに入る時には髪を隠す用などなどに便利。
④ズーム機能が良いカメラ
現地の人を隠し撮りするのが旅の楽しみな私が個人的に買ってよかったと思ったカメラがこちら
CanonのPower Shot SX720 HS
キヤノン PSSX720HS(BK) デジタルカメラ PowerShot(パワーショット) SX720 HS(ブラック)
- ジャンル: コンパクトデジタルカメラ
- ショップ: ヤマダ電機 楽天市場店
- 価格: 34,650円
(いろいろ調べてみたけど、ここはポイント還元率が、良かったよ~)
人気のミラーレスカメラにするか迷ったけど、ズーム機能はいまいちらしいし、使いこなす自信がなかったので、
ズーム機能が抜群 光学40倍ズームでWifi接続機能がついており、
そんなに高くはない、このカメラにしました。
バザール2階からの、これが
こうなります^^
地元の人びとの日常のひとコマを切り取るために、ぜひズーム機能を活用してくださいましー
ネタが盛りだくさんすぎて、長々と続いちゃいましたが、ウズ編もこれにて終了。
お付き合いしてくださった皆さま、ありがとうございました^^
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