旅せらぴー

そろそろ結婚したい!と心の中で叫んでいるものの、いつも恋には逃げられる…^_^; 私生活が残念すぎるアラフォー心理士が女一人旅や旅と心理のあれこれについてつぶやきます。私にとって旅は1番のセラピー!そんな一人旅の魅力についても心理的にお伝えしていきたいと思います^-^

女1人旅にウズベキスタンがオススメな理由6つ

まずはざっくりと、

私が声を大にして、「女子1人旅にウズは良いぞ~」とおすすめしたいポイントについて紹介したいと思います。

 

①治安良し!!

観光エリア、ローカルエリア、いろいろ出歩いてみたけど、本当にウズはどこでも治安のよさを感じる!昼間あっついので夜は子どもも大人もみんなのんびり出歩いているし、観光地や地下鉄でも、あちらこちらにツーリスト・ポリスがいるし(しかも監視している感じじゃなく、お喋りしてたり皆さん寛いでいらっしゃる^-^)、基本みなさんムスリムなので酔っ払ってガラの悪い感じの人もいないし。

夜行列車に乗ったり、夜行を降りて夜中の3時にタクシー乗ったり、夜もうろうろしてみたけど、怖い思いをしたことや怖!!!と思うような現場を目撃したことは皆無でした^^

 

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 (首都タシケントの公園の昼下がり。なんとなくヨーロピアンな雰囲気も^^)

 

 
②とにかく人が良い!

基本、みんなフレンドリーで優しい。

道を聞いたら途中まで一緒に案内をしてくれたことは何度もあったし(あるお姉さんのときは、「ちょっと歯医者に寄るから待ってて」と言われ、歯医者のおばちゃんとお姉さんがお喋りしているのを眺めながら10分くらい待ったこともある 笑)、

バスの場所を聞いた時にはお兄さんがバスが来るまで一緒に待ってくれたり、

夜行列車ではおじちゃんズに一緒に夕食を食べようと誘ってもらって一緒にウォッカも飲んだり。

日本人が珍しいのか、「セルフィー」と言われて一緒に写真を撮ることもしばしば(もっとおしゃれしていけば良かった。。。)。プチ芸能人気分が味わえます^^

そしてめっっっちゃ、「何人?」「何歳?」「結婚してんの?」って出会って秒で聞かれるぅー 

買い物したり、道を聞いたりしてたら、話の流れですよ~っていうナチュラル~な感じで毎回聞かれるから、

途中から、はいはい、来た来たって感じで答えてたら、夜行列車で、隣に座っているフランス人おっちゃんに「プライベートな質問だから答えなくていいよ」って苦笑いしながら言われた(笑)そういう距離感が日本人と違うのかな?外国人相手限定??

でもすごく人懐っこい感じでピュアに聞かれるから嫌な感じはぜんぜんしない。ブハラのアルク城ではちょっと座って休んでいたら、気がついたらおばちゃんズに囲まれ、めっちゃ盛り上がって大爆笑をされた(ジェズチャーのみでのやりとりだったからよく分からないけど、うちに嫁ぎな~、でもビシバシいくよ~って言われた気がする、多分^-^;)

こうやって「はいはい、ひとり者ですよ」ってしがらみがない日常とかけ離れた異国で何回も口に出したのは、「あ~そうだな~」って自覚して受け入れるプロセスになって気持ちを切り替えるのに役立ったかも!

 

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(座って休んでいると「日本の曲聞かせて!」とお喋りしたキッズたち!とお母さん^^)

 


③建築、民族衣装、あれこれが異国情緒満載でカラフルで美しい!!!

モスク、神学校(マドラサ)などの歴史的建築物のモザイクの模様が美しいし、色もカラフルで晴天の空の青ととてもマッチしてうっとりしちゃうこと間違いなし!

そして女性の民族衣装がカラフルでびゅーてぃふる!でんっとしたおばちゃん達がそれぞれのコーディネートで民族衣装を着こなしているのも見ていて楽しい^^女性は、アイライナー、眉を主張強くくっきりと描いている人多し。そしてキラキラ好き。

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サマルカンドの目玉レギスタン広場の実力!)

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④ご飯が美味し!

パン、米、麺どこからでもかかってこい!のバラエティ。基本、朝はウズベキスタンの円盤パン食べて、昼と夜はプロフ(米)とかラグマン(麺)とか、ローテーションで食べていたかな。お店によってはちょっと塩っぱいと思うこともあったけど基本、スパイスは効いているけど辛くはないし、味も匂いもクセはないから日本人に合うはず!

ウズのパンは、もっちり感とか塩っけとかが、場所場所で違っていて味わい深し。

プロフ(炊き込みご飯)は油多めなので胃もたれしないように温かいチャイとどうぞ~

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こっちの人は米や麺にパンもセットでよく食べてる。そこかしこでパン売っているし、みんなパン好き

 

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⑤雑貨がカラフルで可愛いいし!

食器、洋服、スザニという刺繍入りのカバンやクッションカバー、スカーフなどなど、どれもカラフルでとっっても可愛い。海外あるあるで、日本に持って帰っても、結局、ハデハデで着けられない問題を自覚しつつも、く~欲しくなるぅ。うっかりススめられてカラフルなペイズリ柄のチュニックを買っちゃった。どこで着よう。。。^-^;

よくザクロ模様が使われているから、「何故に?」とお店のお姉さんに聞いてみたら、「中に実がたくさん入っているから、子宝に恵まれて子孫繁栄の意味があって縁起が良いのよ」らしい。

どこが物価安めだったかとか、何をいくらで買ったかとかは別編で詳しく~

 

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⑥何にも勝る!物価安し!

1スム(ウズの通貨)=0.013円。

0が多くて混乱する。。。計算弱者の私は、ざっくりと0を2つ省いて、10,000スム=100円くらいってことで計算してました。

ウズはほんとに物価が安くてありがたい。

特に交通費。

タシケントの地下鉄はなんと1,200スム(15円くらい!)。市内バスも大体そのくらい。サマルカンドで市内10分弱タクシーに乗った時は、4,000スム(50円くらい)(タシケントとか他の都市はもっと高かった)

そして食費。

ローカル食堂では、お腹いっぱいになるくらいの量のプロフがなんと10,000スム(130円くらい)。よく売られているアイスクリームも、1,000~2,000スム。あっつい中歩き回ってヘロヘロになったときの救世主!

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(アイスもカラフルでインスタ栄え推奨テイスト)

 

ではでは準備もできたところで、いよいよ次回から本編へ。

オススメレストラン、宿など、なるべく詳しく紹介していきたいと思います!

 

~続く~

 

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